チャーリー・ワッツさんを悼む

あの過激な(イメージ)のストーンズの中で、

温厚な紳士、という雰囲気でした。

コンサートの最後には、

ドラムのスティックを観客へ投げるのが常でして、

うらやましいと思っていました。

ストーンズの初来日の後、すぐに、

東京のどこだったかな、の比較的小さなパブで、

チャーリーがストーンズとは別のメンバーと訪れました。

そのミニコンサートでは、間近にチャーリーを見ることができ、

いい思い出となりました。

寂しくなりました。

80歳とは、まだお若いです。

ご病気だったそうですが、

最期は家族に囲まれて、お幸せだったと思います。

ポールとリンゴもコメントを出していましたね。

今日は、ちょっと、心が痛みます。

ご冥福をお祈りいたします。

そして、遺されたミック、キース、そしてロニー。

お悲しみでしょうけれども、これからも活動を期待しています。

長生きしてくださいね。