2021-01-02 詩編 第一編 幸いな者 悪しき者の謀に歩まず 罪人の道に立たず 嘲る者の座に着かない人。 主の教えを喜びとし その教えを昼も夜も唱える人。 その人は流れのほとりに植えられた木のよう。 時に敵って実を結び、葉も枯れることがない。 その行いはすべて栄える。悪しき者は違う。 風が吹き払うもみ殻のよう。 悪しき者は裁きに 罪人は正しき者の集いに耐えられない。主は正しき者の道を知っておられる。 悪しき者の道は滅びる。