こんな夢を見た

もう40年も前に亡くなった人の夢を見ました。

不思議な夢で、亡くなっていることを知っているのに、

一緒に食事をして、久しぶりといった感じで、

会話をしているのです。

亡くなった方と、それと知って、です。

しかも、周りにはたくさんの方がいて、

その方のご家族もいらしてました。

私は、いわば他人ですが、

なぜか、その中にいます。

そして、その人の家は、今、建て替えの真っ最中。

といいますか、建て替えのための解体中です。

何を話したかは、ちょっと書けませんが、

亡くなったあとのことなど、私が報告している、

と言った感覚でもありました。

不思議ですね。

私が天国へ行ったら、こんな感じでしょうか。

ですが、ご安心を。

私が、あちらへ行くという話ではなく、

むしろ逆で、さよならを言うのです。

なんだろうね。

もうすぐ命日だからでしょうか。

とにかく、今は地上でベストをつくさなければ。

本当に大変ですが、やり通さねば。

ですが、引き返すのも勇気。

その選択肢もあるということを覚えておきます。