お礼のお葉書が届きました。
といいましても、私の所にも、ずいぶん前に届いています。
本当に嬉しく思っていただいたようで、
お知り合いの方へお葉書をお出しになっているようです。
喜んでいただき、感謝していただき、
私もとても嬉しく思います。
ただ、未熟なばかりに、いろいろと不備があり、
ふがいなく、申し訳なく思います。
一応の段取りと言いますが、青写真はできていまして、
こうなれば、次はこう……というようにして、
こんな感じという、ビジョンはあるのです。一応。
ただ、遠くに見える島は、なかなか近づいてきません。
漕いでも漕いでも、という感覚でしょうか。
下手なのですね。まったくです。
色々な方を巻き込んで、という作戦でしたが、
巻き込めませんでした。今のところ。
思ったより、ITCの理解度、浸透度が低かった、というのが、
正直な感想です。
スマホは持っていらしても、使う機能は、かなり限られているようです。
参りました。
さて、お葉書をお書きになったのは、クリスチャンです。
ご自身が手術をなさり、麻酔から目覚める前、
三井寺の仏さんが夢にあらわれたとか。
ご夫婦でよく訪れた場所だったそうで、お葉書には、
「イエス・キリストではなかった!」
とありました。やはり、イエス・キリストに会いたいと思います。
夢でも会いたい方です。
喜んでくださる方と、また、大変少数ですが、
希望を以て見ていてくださる方もあります。
「こういうことができたらいいね」
というご意見は、本当に嬉しいものです。
励みになります。
そうして、思いを話し合って、新しいモノを作り上げていきたい、
そう願っています。
一人、また一人、加わってくださる方が起こされればいいと思います。