教会再開

本日より、礼拝に出席可能になりました。

私は、水曜日の祈祷会から教会へ行っています。

今日も「お久しぶりです」と声をかけてくださる

長老の方がありましたが、動画を見ていましたので、

私は久しぶりという感じがありませんでした。

動画は動画で、利点もありました。

家にいて、ゆっくりとつぶさに見ることができましたし、

礼拝も距離感なく見ておりました。

画面はアップに映りますし、かぶりで出席している感がありました。

ただ、観客になりがちのところが難点ではあります。

祈祷会の動画は、あってもいいのかとも思います。

夜は出られない方もありますので、配信されるとうれしいです。

あの手この手ですね。

何でもありの時代となりました。

求めれば得られる時代。

言い訳できなくなりました。

私は、悪くないと思っています。可能性が広がります。

神様も同じ思いだと思います。

何でもありの救いの御手です。

より、神様の思いに近づいた時代かもしれません。

今日は「花の日」でした。

我が家の紫陽花は、見事な美しさです。

特に渦紫陽花は、例年にない大輪です。

母の好きだった額の花も小ぶりですが、きれいです。

自然も、毎年、少しづつ違います。

その変化を見ながら、私は育ち、今も過ごしています。

ニャンが粗相したり、面倒もありますが、

菫草を発見して刈り残したりするのは、豊かさそのものです。

こうして、日の光を生きていけたら、

それで満足だと思えます。

枯れて来たでしょうか……