今月は長かった・・・
時間が長く感じるのは、慣れないことをしたからでしょう。
慣れない時間を過ごした一か月だったようです。
八方手を尽くして、ほとんど綱渡りのような状態でした。
が、まだ生きています。
その中で、浮上してきた問題があり、
これは、偶然分かったことですが、
大変、ショッキングなことでした。
私はキリスト者ですので、主の御手が、
この中にも必ず働いているとの確信のもと、
なんとか踏みとどまった、という感覚でした。
まだ、はっきりとはわかりませんが、調査中ですが、
大変な事実が出てくるかもしれません。
演繹的に考えたならば、ある一つのことが言えるので、
そう考えれば、すべてに納得がいきます。
しかし、確たる証拠は、まだ出ていません。
途中、心の張りがぷっつりと切れたようになり、
茫然と過ごした時間もありました。
今も状況は少しも変っていませんが、
若干の希望の光が見えてきた、かもしれません。
人生、晴れの日ばかりではありませんが、
嵐ばかりでもありません。
必ず回復するときが来ます。
辛い一か月でした。
それでも、扉が閉ざされるたびに、
御心はここにはなかったのだ、と思い、
向き直って、進んできました。
それは、この問題を炙りだすためだったかもしれません。
また、主の御手にゆだねて、日々過ごすことができますように。
心の弱い者ですが、試練は訓練と受け止め、
緩やかにでも向上できるように、頑張っていきたいと思います。