いよいよクラファンの締めが近づいてきました。
目標には、大きくかけ離れて及びませんが、
それでも、ご支援くださった方があり、
お気持ちは大変うれしく思います。
正直なところ、句会の方などに相談し、
これ以上の見込みがなければ考えるように、
そうアドバイスを受けました。
確かにその通りです。
また、それは、いつも視野に置いているつもりです。
進むにしても、閉じるにしても、
どのようにしたらいいのか、大切なことです。
誰も、いつ潰れるか分からないところに取引はしませんので、
この結果は、ある意味で決断の時かもしれないと思います。
ただ、一方で、
気になることがないわけではなく、
本当に、報酬は発生していなかったのか、
という問題です。
私の所へは入っていないお金の動きがあるようだと
知らせてくれた方があって、事実を確認していました。
それは、さておいても、
事実として、これ以上の維持が可能なのかどうか、
あるいは、傷が深くなる前に撤退するべきか、
考える時です。
一年間の県の助成金がストップしたのは、痛かったですね。
最初から予算化していましたので、そのような指導でした。
コロナのためのデジタル参入のための助成が、
コロナによって、次年度はストップというのは、
どうなのかと思いますが、文句を言っても仕方がありません。
慎重に考えていこうと思います。