最後のご挨拶

雉HPのことも、これでほぼ完了し、

これからは、すべて忘れて、

新しく俳句の道を進んでいきたいと思います。

私は、すでに「氷室」俳句会の同人であり、

今年1月より、文章も書かせていただいています。

新参者ですが、親切にしていただいて、

本当に有難く思います。

これにより、心理的にも楽に

「雉」を退会することができました。

「氷室」俳句会へ入会した当初は、

このようなことになるとは思ってもみませんでした。

「雉」同人は、主宰の許可がないと他結社へ投句できません。

従って、購読会員となる予定でした。

しかし、ちょうど、様々な問題が噴出して、

雉には疑問をいだくようになり、

一応、主宰へは断ったものの、半ば強引に、

「氷室」俳句会へ投句を始めました。

結果は、とてもよかったと思います。

今、楽しく俳句を学んでいます。

俳句は、どこに所属しようが、学びに王道はありません。

日々、しっかりと勉強するだけです。

今、気持ちを新たにして、俳句に取り組めているのが嬉しいです。

俳句は、とても大切な存在ですが、

唯一、私が自分で選んだ道ではありません。

母に導かれて、なんとなく歩んできた道です。

ですから、なおさら、大切に思えます。

与えられた道です。どこまで行けるか分かりませんが、

力を尽していけたらいいと思っています。

これまで共に歩んできた皆様、

有難うございました。

また、句会などでお会いした時は、

宜しくお願い申し上げます。