ネット社会

思ったよりネットの社会に馴染んでいない、

ということが分かりました。

FBをされている方は、反応が違いました。

やはり、FB、ツイッター、ブログなど、

ネットに関わる度合い、

生活の中でのネットの割合ともいえるかもしれませんが、

ご本人の意識がまるで違いまして、

反応は数百倍違ったという印象でした。

誇張ではなく、よくクラファンの会社では、

FBをされていますか、という質問を受けるのですが、

(数年前の審査の内容には盛り込まれていた)

FBが使えない=技術的にも意識的にも、

まったく別の道を歩んでいると、

判断の基準となっていたのでしょう。

つまり、住む世界が違うので、

それが、目に見える形に表れていないということに

問題があるのだと思います。

これが高度成長期と比較して、

ネット社会の特徴です。

この差に気づかない、ということですね。

大きな問題だと思います。

コメントできないとか、決済はしない、という

関わり方をされている人も少なくありません。

ただ、出来ないことが分かっているのと、そうでないのとでは、

まるっきり違う、ということです。

これほど、取り残されている方が多いとは、

愕然としました。

しかし、だからと言って責めることもできません。

それは自由だからです。

また、そのことに必要を見出していないのだから、

それで、生活が成り立つのだから、

それを責めるのはお門違いでしょう。

ただ、ネットの必要性を感じる私は、

話ができない、

というのが、正直な思いです。

疲れました。

情報に流されるのも問題とは思いますが、

今時、ネットの必要を感じないとは、

理解に苦しみます。

理解できないし、する必要もない、

という言葉を口にしてしまいそうです。

しかし、これが現実です。

責めていても無駄です。

我が道を進むしかありません。