お引越し

さてさて、

裏のつばめの家が出来上がったらしいです。

そろそろお引越しの準備でしょうか。

皆様、動きが怪しくなってきましたよ。

ただ今、裏の家の小屋に電気がついていて、

こちらの窓を開けると消えました。

昨年も同じことがあり、

ときどき巡回して来るメンバーが泊っているのでしょうか。

この場合、これまでは、ブッチャーの裏手に車を止めています。

このように、人が行き来し始めているような、気がします。

髪切りは、相変わらず、夜中には車がありません。

今日は二台とも無かったような。今はどうでしょうか。

もとい、引っ越しについて。

夜中に引っ越しは無理でしょうから、

夜は人目がない分、余計怪しいですし、

日中だと、それこそ人目がありますから、

ここは、工夫が必要でしょう。

私の想像では、

この辺りの協力者の家や手を借りて、

荷物を一旦、彼等の家に置き、

順次、移動してもらう、という手法ではないかと思います。

ルートは、四方が味方ですから問題ないと思いますが、

それでも道は使わねばならないので、油断できないでしょう。

まず、公園方面から正面玄関方面へ。あるいは裏口へ。

髪切り、その隣、またその隣の家の裏口から、正面玄関方面へ。

それから、髪切りから鉄工への裏道は使えます。

あの当りもたくさん住んでいます、或は住んでいたので、

荷物があるのではないかと思います。

裏手からそそくさと運べば、見つからないかもしれません。

と、勝手な想像をしていました。

夕方、公園へ歩いて行くと、大声でブッチャーが出てきて、

消防の建物へ消えてゆきました。

なんで、あんなんが消防に関われるのか、不思議で仕方がありません。

これでは、狼が羊の番をしているようなものです。

住みにくくなったこと。

いずれにしても、つばめの家は、元は籔さんという方が住んでいて、

いい家だったのです。ご主人とも仲良くして頂いていました。

白い犬がいて、植物もたくさんでした。

ご主人が亡くなり、家をH氏に売って、引っ越されました。

そのH氏、おじいさんは、とても嬉しそうに畑をされていましたが、

お亡くなりになり、若くしてその息子さんも亡くなり、

未亡人お一人となられ、今、つばめとシェアしています。

つばめは、おそらく、ここにたくさんを人を呼ぶのではないか

と思います。

つまり……

困るなあ。

と想像をたくましくしていますが、あくまで想像ですので、

無責任な発言だと思ってください。

さて、そろそろ休みますか。

明日は、また、今日の続きをします。

頑張らねば。

おやすみなさい。