たくさん見た

毎日、毎日、目にする特殊な人たち。

これまで見たことない種類の人たち。

少なくとも意識したことはなかった人たちでしたが、

毎日、毎日、たくさん見ることになり、

いささか息苦しい。

印象としましては、

社会の「闇」と言うよりは、「底辺」。

とくに、本物ならば、それでもまだマシですが、

半グレは、見ているだけで気分が悪い。

中途半端で、どうするんだ、これから!

それから、わずかなお金に目がくらんでか、

喜んで手下になっている一般人。

こんな姿を目にすると、日本の将来を憂えてしまう。

ただ、こういうことを言っては語弊がありますが、

手下に落ちる類の人間は、一定の傾向があります。

なるほど、という要素を持っている人たちです。

世間的な評価ですが、まんざら大きく外れてはいない、と言うことでしょう。

残念ですが、そのようです。

例外はあるでしょうが、そのようです。

しかも、いい年齢の人が多いのです。

非常に残念ですが、これが社会の現実。

憂えむばかりです。