天の国

天の国を思うとき、神様を思うとき、

それは、遠距離恋愛に似ている、と気づきました。

いつ会えるかな…と楽しく心で会話している、

そんな感覚です。

目の前に見ることはできませんが、

それは、確かに存在し、

イエス・キリストは、確かに存在され、

いつか目にすることができる日を、楽しみに待っています。

そして、いつの間にか、

語りかけている自分を発見します。

天の国の両親へも、漠然と、いつか会える日が来ると、

心のどこかで楽しみにしています。

気が付けば、このことは報告しようと言った

感覚になっていることが不思議です。

何時か会うことができる、愛しい人。

憧れの天の国、

父なる神、

イエス・キリスト